✍️ 執筆者プロフィール
はじめまして。
私はもともとWeb業界未経験で、製造業から転職を目指して「デイトラのWeb制作コース」を受講しました。HTML/CSS、JavaScript、WordPressなどの基礎を学び、いくつかの実案件にも挑戦し今もコーダーとして活動しております。
しかし、同じようなスキルを持つ人が増えて不安になる日々でした。
日々自問自答しながら「もっと自分ならではの強みが欲しい」と感じるようになりました。
そんなときに出会ったのが「デイトラShopifyコース」でした。
Shopifyを扱える人はまだ少なく、Web制作+EC構築のスキルはクライアントにとって大きな価値になるのが一点と直接エンドクライアント様と繋がれること、またECサイトは長期的な運用が必要不可欠なので制作だけで終わらないということがポイントでした。結果として、Shopify案件を受注することで報酬単価も上がり、差別化にも成功しました。
下記の表は実際の案件内容の相場感になります。
最初の案件は既存サイトのカスタマイズ案件がおすすめになります。
案件内容 | 詳細 | 報酬目安 |
---|---|---|
デザイン〜構築(アパレルブランド) | テーマ選定、バナー作成、トップページ構築 | 約50,000円~ |
コードカスタマイズ(美容EC) | セクション追加、商品ページの構成変更 | 約30,000円~ |
アプリ導入&設定サポート | レビューアプリ、定期購入アプリなどの導入&翻訳対応 | 約15,000円~ |
GA4・ヒートマップ設定 | 分析ツール連携、CV改善提案 | 約10,000円~ |
🛒 Shopifyとは?
• ネットショップを作れるサービス
• パソコンが苦手でも、クリックと入力だけで作れる
• サーバーやセキュリティは全部お任せ(自分で用意不要)
• 世界中で使われていて、日本語にも対応
• 毎月の利用料を払えばずっと使える

📈 CMSシェアから見るShopifyの立ち位置
1位:WordPress 約80%以上のシェア 世界中のホームページ作成ツールの中で圧倒的なシェアを誇ります。 しかし、ワードプレスでECサイト(ネットショップ)として利用するにはプラグインの追加や設定が必要で、初心者にはややハードルが高いのが現状です。
2位:Shopify 約3%のシェア 割合としてはWordPressに大きく劣りますが、ECサイトに特化しているため、商品登録・決済・配送設定までがスムーズ。
専門知識がなくても、契約後すぐに販売を始められるのが大きなポイントです。
その他(Adobe Systems、Jimdo、ホームページ・ビルダー、カラーミーショップなど) いずれもシェアは1%前後と小規模ですが、特定ニーズに特化したサービスもあります。
💎shopifyの魅力って・・・?
Shopifyの魅力は、ノーコードで作成でき、すぐにネット販売を開始できる点です。
さらに、上記のグラフで3%のシェアを獲得しているShopifyは、ECサイトに特化しているため、WordPressでは難しい高度な構築やセキュリティ対策にも対応できます。
そのため、ショップ開設から運用までをスムーズに進められ、安心して継続的に販売活動を行うことが可能です。
🚀 Shopifyが競合より優れている点
📲 マルチチャネル販売:SNS・モール・POS連携がスムーズ
🌐 越境EC対応力:多言語・多通貨・海外配送が標準z
🔌 アプリの豊富さ:数千種類の拡張機能でニッチな要望にも対応
🎨 デザイン自由度:Liquid編集で高級感・独自ブランド構築が容易
📲 マルチチャネル販売:SNS・モール・POS連携がスムーズ
⚠️ Shopifyのデメリット
💰 月額料金が高め(最安プラン約4,000円/月+手数料)
💳 日本独自決済(代引き・郵便振替など)は標準非対応
🖥 高度なカスタマイズにはHTML/CSS・Liquidの知識が必要
📞 サポート体制は平日チャット中心で即時性に欠ける
🤔 こんな悩みはありませんか?
- Web制作スクールは多すぎて、何を選べばいいかわからない
- 副業で収益化したいけど、時間もスキルも不安
- コーディングだけじゃ差別化できないと感じている
私も同じ悩みを持っていました。
ですが「デイトラShopifyコース」に出会ったことで、ECサイト未経験からShopify案件を受注し、
実際に収益化することができたんです!
🎯 なぜ、デイトラShopifyコースを選んだのか?
Web制作の基礎を学んだあと、差別化に悩んでいた私が選んだのが「デイトラShopifyコース」でした。
- 受講料が明確で買い切り型(サブスクではない)
- Shopify構築のノーコード・コード両面のカリキュラムがある(下記に掲載)
- 受講後もアップデートされ続ける教材内容


特に、実務を意識した実践課題やDiscordでのサポート体制は、他のスクールにはない魅力でした。
💡実際にShopifyコースを受講してどうだったのか?
Shopifyコースを学んだ後、エンドクライアントと繋がることができ売上UPに貢献することができました。
Web制作ができる方は沢山いますが、shopify構築ができる人材はまだまだ少ないということ。
差別化が難しい中、Web制作で培ったスキルと親和性もありShopifyスキルは強力な武器になると実感しました。
Webコーダーとして活動していた頃よりも、利益に繋がるスピードが早かったです。
受講して数ヶ月で2件の案件を行いましたが、教材のおかげでスムーズに対応できました!



⚠️デイトラShopifyコースのデメリット
カリキュラムが2つあり、両方購入する必要がある点
– ノーコードでShopifyストアを構築する初級編
– コードを編集してテーマカスタマイズができる上級編
-コード編集する際のHTML/CSSの知識
ただ、わからないところはDiscordで質問できる環境があるため、つまずいても解決できますあえてデメリットを挙げるとすれば、以下の2点です。
💬よくある疑問(Q&A形式)
Q1. 未経験でも本当に案件を獲得できますか?
💡 A. はい、私も完全未経験からスタートしましたが、ポートフォリオと提案力を活かして実案件に繋げることができました。
また、私がクライアントならこの人ならできるまたは、実装してほしい内容をスクショに撮って送るということをして案件を獲得していました。(ランサーズで獲得していました。)
Q2. 他のWeb制作スクールとの違いは?
💡 A. Shopifyに特化した実践型カリキュラムがある点です。他スクールにはあまりない領域を学べます。
Q3. コーディングが苦手でも大丈夫?
💡 A. ノーコードパートから始められるので安心。
段階的にコードに触れていく設計です。
案件の中にはカスタマイズ案件があり、コード編集が求められます。
その際コード編集の知識がいるため、徐々にコード編集に慣れていくことをお勧めいたします。
まとめ:Shopifyは今から始めても遅くない!
デイトラShopifyコースは、「Web制作+ECスキル」で差別化できる実践的な講座です。
未経験でも着実にスキルを積めば、案件獲得・収益化は現実的に可能です。
副業を始めたい方、将来独立したい方、差別化を行いたい方にも、Shopifyスキルは今後も需要が伸びる強力な武器になりますよ!